領収証工作で所得隠し

脱税で、昔からよくある方法です。経費水増しして利益を少なく見せる方法です。広い意味での所得隠しにあたります。領収証は、その取引があったかどうかを判断できる重要な証拠です。

そして、領収証があれば帳簿上はその金額を経費にできるため、偽の領収証を使って脱税する手口が非常に多いのです。

領収証工作には「改ざん」と「偽造」の2つの方法があります。

1.改ざんの方法
・白紙の領収証をもらって好きな金額を書き込む方法
・領収証の数字を書き換える方法があります。

この2つがありますが、現在では白紙領収書をもらえるところはほとんど無いです。
また、数字を書き換えるにしても、良く見れば分かりますし、発行元へ確認してみれば直ぐ分かってしまいます。

2.偽造の方法
・市販されている領収証を買ってきて、架空の業者などの領収証を作るという方法。
・偽の領収証を闇業者から買う方法があります。

この場合、幽霊会社や倒産した会社名義のなので、調べるのがむずかしいのは事実です。
しかし、税務署は、偽領収証を販売している業者の検挙に全力をあげています。その業者が捕まれば、領収証を購入した人にも調査が入るのは時間の問題です。

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